2018.06.16

6月担当 ギター 鈴木敏幸先生

皆様はじめまして、ギター科講師の鈴木敏幸と申します。
季節はいよいよ梅雨に入って来ましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

梅雨と言えば湿度が非常に高くなる季節で、地球上においても湿度はとても大事な物なのですが、楽器(バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス・・・そしてギター)等にはとてもやっかいで大敵な存在です。

湿度が高すぎれば楽器が水浸しになるような感じですし、逆に低すぎれば干物やかつお節のように干からびてしまう。

ですから楽器のコンディションを保つためにも、湿度の調整を、皆 必死に頑張っています・・・・。

さて、私は14才の頃からギターを始め、最初はロック、そしてフュージョン、ジャズ等と、色々経験して来ました。

仕事も、ライブやコンサートから録音の仕事までこなして来ました。

長いことギター人生を送ってきて思う事は、「継続は力なり」という言葉が有るように、音楽を聴く事が好きならば、ギターを弾く事もきっと好きで楽しくなれるはず。

あきらめず、時間をかけ、遊び感覚で楽しんでいれば、ギターは自然と覚えられるものだと思います!

「難しい、大変」と思う前に、怖がらずトライして頂きたいです!

またギターは、どんな世代の方でも始めやすい楽器なので、一人でもバンドでも楽しめる良さが有ると思います。

皆さん、是非ギターで遊んで見て下さい!!

ギター科講師 鈴木敏幸