こんにちは。ピアノ講師の沼澤亜紀と申します。
秋を感じられる陽気になってまいりました。
皆様それぞれに芸術の秋を楽しみにされているのではないでしょうか。

推し活はされていらっしゃいますか？
私事ですが、推し活というワードが気になっております。
というのも、家族に友人、知人、職場の方々が（推し）活動を通して生き生きしているのを目にするからです。

彼女達が推しの物（者）を話す時のキラキラした様子にはいつも引き込まれてしまいます。
話を聞いていると、自分までも好きになりそうです。
音楽院でのピアノレッスン時も、生徒さんから推しの話を聞き、推しに関係した曲を一緒に聴いたりもします。
その方をより近くに感じられるきっかけとなっています。

さて自分の推し活はどうしよう、
との事でインターネットで検索してみました。
推しの対象とは大きく分けて以下の3つに分けられるそうです。

● 二次元のキャラクター
● 三次元の人物
● 人物以外

●二次元のアニメ・ゲーム・漫画のキャラクターをはじめ、アイドル・俳優・声優・スポーツ選手・歴史上の偉人などの三次元の人物、さらには鉄道や建造物、動物といった人物以外と、推し活の対象は幅広い。

そういえば、自分も学生時代に、あるアーティストにハマって、友達とずっと聞いていたな、、なんてことを思い出しました。

あの頃よりも、推しの幅が広く、多くの人が公言できるのは素敵なことですね。
今週も推しの映画の話をしてくれる生徒さんの話がたのしみです…！

平山音楽院は11月初めに音楽祭を予定いたしております。
１ヶ月前となり、本番に向けいつも以上に活気が溢れております。

最後までお読みいただきありがとうございました。